2023年08月31日

売り方買い方決戦の金曜日ナイト。

日経は関門の32500円を越えて引けた。

5DMA,25DMA,50DMA,75DMA

全て越え短期から中期も買い取れど入りの可能性。



9月はメジャーSQです。

外資の利益の追求は、日本人のそれと違う。

いいか悪いか別にして「欲の次元が違う」

日経の価格など「どうにでもなる」と考えて

罠を張り、揺さぶる。


本日も32700円まで上昇して「その前後」で引けかと思いきや

100円売られた。

「やっぱり上は重いか〜」

と思われた方も多いだろう。



実際の決戦は雇用統計で米株が「どう動くか?」


MSQ7まで2週間もある。

1500円〜2000円位の変動は軽く動かせるだろう。


まだ、MSQは31000円以下も34000円以上も
想定しておかなければならない。

MSQで上に行けば、33000円は近いし

下に行けば、下落させるのは簡単になる(短期で戻したため)


まあMSQは○○程度と思ったら+−500円足した方がいいだろう。

何が起きるか解らない。

7円8円のコールも+1000円で変化する
もちろんプットも同様だ。

IVが低いと日経が極端に動くとき価格が大きく跳ねる。

1000円の移動で6倍から10倍に変わる

まさかもMSQ時に起きやすい。











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posted by taka at 17:02 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日経VIが17割れ。

影響でコールがデルタの半分も上がらない。

09C33750のファーなど日経+250円でも0円


コールのIV(インプライド)は13台に

12台に落ちることも稀にあるが、低い。

もし爆発高するならコールバックのチャンスだが

明日中に33000円の勢いがないと儲からないだろう。

頑張ってニアで勝負か?

レシオはこのボラで、証拠金がバランスが悪い


チャートが底打ちしたマザーズの53000円の証拠金の方が

ロング派には断然いい。



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posted by taka at 10:47 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月30日

9月限の最多のオプション建て玉

コールは33000円 11000枚
プットは30000円 17000枚

プットの31000円  8900枚

各々日経が接近するとかヘッジの売り買いが入る。

現在の32500円の建て玉はコールもプットも多くない(だいぶ決済された)

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posted by taka at 12:00 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日から「核」になる銘柄の新値が多かった。

三菱UFJ,日本製鉄,三菱重工、NEC

更には、株高時に表れる証券株 工作機械株

これらの新値はPBR上昇時を彷彿させた。


エヌヴィアも引け値で新高値だし

ビックテックもテスラも含めて大幅高だった。


本日は香港上海も堅調で

日経も32500円突破で25MA,75MA

更に50MAまで突破して


大引けまで維持できるか? 更に上昇するか?

になってきた。

普通は午後に押してくる場面だが、押せば引けにかけて再度上昇も。


日経は、いいところまで上昇したので

時間外の米株の動きにかかっている。


ボラは剥げバックよりデビット有利に


以前の急騰でボラアップにはならない上昇だ。

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posted by taka at 11:46 | Comment(1) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月29日

着々と進む日銀のインフレ促進策

日銀は、故意に円安政策をとって

インフレを促進している。


ほとんど、予定通りと言える147円台

インフレ統計決定に鉛筆を舐めていることが解る。


この秘密?を渡辺努東京大学大学院教授が、ブルームバーグで

ばらした。(疑問を入れた形ですが)

ついでに、YCCの愚策も指摘。


一学者の意見など無視する財務省・日銀だろう。

金融に全く興味を持たない人々(多数派)には、

屁にもならないことを言う植田氏のインフレ率を信じているのだろう。


会社人なら、徐々に減る実質所得減少から気づくだろう。


しかしながら、「円価値」がドンドン減じることは、

株高政策には違いない。

株式投資家は騙されたフリがいい。


日経40000円突破は米株暴落の後か?

調整レベルの後か?


季節的に9月10月と暴落の多い時期に入る。

米地銀の預金流失は続き、
FRBの救済貸出増加は続く。

バランスが崩れるときが秋に来るのか?

本日の米国長期債金利は上昇
順相関で円安に。

日経と為替は無相関がつづいている。


33000円でロング参入か米国発の暴落(劇落)待ちか?

恐らく暴落後のロング参入は10年20年に一度の

大チャンスになると思っている。


ボリバン−4越える劇落がくればコールロングが最強だ。

ぐずぐずの上昇だとチャンスが掴めない(難しい)


どのみち相場は難しく、想定通りに動かない。

損失限定のコールロング攻めが最後に勝利を掴むと思う。

私の50年の相場人生で40年振りのパラダイムシフトが起きている。

最後の大相場になることを予感。


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posted by taka at 22:32 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする