日本のインフレが進むことによって
実質金利のマイナスが大きくなっている。
実質金利=名目金利−インフレ率
名目金利が上がらずにインフレが進行している
つまりマイナス金利が拡大していることを意味する。
インフレ率に従って不動産などが上昇すれば
借金をして資産を買う方が得になる状態。
設備投資も早いほどお得。
実際に地方は解りませんが東京の不動産は上昇中。
今まではデフレで名目0%金利の実質金利が0以上の状態だった。
不動産を買っても値下がりで「損する状態」
金利上昇で株が下落
金利下落で株は上昇
実質金利で考えれば株の上昇は理に適う。
本日は最強の売買指標である売買額が4兆円越え
騰落レシオ、空売り比率など「下げ指標」はあるが
売買額は全てに優先すると思う。
半導体の大暴落にもトピックと値上り銘柄数は上昇
押しても戻る傾向は続くと思われる。
2023年09月19日
2023年09月17日
押し目待ちに『押し目が来た!」
半導体から相場が崩れ
日経に大き目な押し目が来た。
半導体自体は大きな分野ですが、サイクルに狂いが出そう!
の下落だ。
産業自体が斜陽産業になる訳ではない。
再復活は時間の問題だ。
米国の過剰債務の大きさからの暴落は、いつか必ず来ると思うが
いつか解らない。
リセッションも
ハードランディング、ソフトランディングも米FRBも解らないのだから
一個人など解るはずもない。
様々な思惑は相場の売買に表れている。
売りと買いは同時に同枚数で成立。
正反対な意見の対立があるからだ。
その集合体で1日の株価は決まる。
今の日本経済がパラダイムシフトに入っているのは明らか。
コアインフレが同じな米国と政策金利が異次元に違う日本
しかし、日経は米国連動になりやすい。
トピックスは米国を離れ33年振り高値を更新している。
インフレ継続長期化とトピックスの大陽線チャートと売買高の材料が
最大の長期買い材料だと思う。
シンプルに考えればSQから次SQまでは、上の確率が高い。
SQ間を1月と想定すれば陰線月の翌月は陽線確率が高いことになる。
8月は下髭付き陰線
9月は陽線確率が高いと考える。
株価にパラダイムシフトが起きているなら正解率が高い。
個人的見解ですが日経が34000円突破しない確率は低いと思う。
相場ですから「いつ」は解りませんが、
日本にインフレが根付く限り史上最高値突破も確実だと思っている。
財務省も税収増加のインフレ歓迎となっている。
岸田政権は大型経済対策の作成に動くようだ。
逆に言えば「どんなことをしても減税はしたくない」
手に入れたインフレ税収を味わっている状態だろう。
最終的に出てくる答えは「長期的には株高」になる。
大型株が異次元の上昇になった、1980年代のデジャブだ。
相場歴35年以上で生き残っている方々の動画を見ても
地殻変動を感じている方が多い。
長長期のエリオット波動からは、8万円だ、9万円だ、の説が出ている。
日経に大き目な押し目が来た。
半導体自体は大きな分野ですが、サイクルに狂いが出そう!
の下落だ。
産業自体が斜陽産業になる訳ではない。
再復活は時間の問題だ。
米国の過剰債務の大きさからの暴落は、いつか必ず来ると思うが
いつか解らない。
リセッションも
ハードランディング、ソフトランディングも米FRBも解らないのだから
一個人など解るはずもない。
様々な思惑は相場の売買に表れている。
売りと買いは同時に同枚数で成立。
正反対な意見の対立があるからだ。
その集合体で1日の株価は決まる。
今の日本経済がパラダイムシフトに入っているのは明らか。
コアインフレが同じな米国と政策金利が異次元に違う日本
しかし、日経は米国連動になりやすい。
トピックスは米国を離れ33年振り高値を更新している。
インフレ継続長期化とトピックスの大陽線チャートと売買高の材料が
最大の長期買い材料だと思う。
シンプルに考えればSQから次SQまでは、上の確率が高い。
SQ間を1月と想定すれば陰線月の翌月は陽線確率が高いことになる。
8月は下髭付き陰線
9月は陽線確率が高いと考える。
株価にパラダイムシフトが起きているなら正解率が高い。
個人的見解ですが日経が34000円突破しない確率は低いと思う。
相場ですから「いつ」は解りませんが、
日本にインフレが根付く限り史上最高値突破も確実だと思っている。
財務省も税収増加のインフレ歓迎となっている。
岸田政権は大型経済対策の作成に動くようだ。
逆に言えば「どんなことをしても減税はしたくない」
手に入れたインフレ税収を味わっている状態だろう。
最終的に出てくる答えは「長期的には株高」になる。
大型株が異次元の上昇になった、1980年代のデジャブだ。
相場歴35年以上で生き残っている方々の動画を見ても
地殻変動を感じている方が多い。
長長期のエリオット波動からは、8万円だ、9万円だ、の説が出ている。
2023年09月15日
押し目待ちに押し目なし状態
昨日の馬鹿げた上昇幅に「本日の買い」を
入れられなかった方も多いと思いますが、
トピックスが窓空きで上昇して陽線だったことで
押し目は、まだ先に感じた。
日経現物で33500円を越えて
引け値ベースの33700円台に接近
恐らく34000円突破は時間の問題。
米国で事件的な下落がない限りの条件付きですが。
最重要指標は売買高。これも高値更新まで変わらない。
本日は5.67兆円
勿論外資の現物買いが多いと思われる
空売り比率からもショートカバーも入っての急騰。
34000突破を想定して「ブレても我慢してロング維持」できるか否か?
相場ですから先に米国下落が来るかもしれないので
損失限定にしておくべきだろう。
11月のファーコールバックもセータ負けを防げる。良策だ。
入れられなかった方も多いと思いますが、
トピックスが窓空きで上昇して陽線だったことで
押し目は、まだ先に感じた。
日経現物で33500円を越えて
引け値ベースの33700円台に接近
恐らく34000円突破は時間の問題。
米国で事件的な下落がない限りの条件付きですが。
最重要指標は売買高。これも高値更新まで変わらない。
本日は5.67兆円
勿論外資の現物買いが多いと思われる
空売り比率からもショートカバーも入っての急騰。
34000突破を想定して「ブレても我慢してロング維持」できるか否か?
相場ですから先に米国下落が来るかもしれないので
損失限定にしておくべきだろう。
11月のファーコールバックもセータ負けを防げる。良策だ。
2023年09月14日
米小売りがサプライズ。
生産者物価と同時発表で
一瞬下落したが、小売りのサプライズで上昇
原油が90ドルタッチの「アゲアゲ」ムードで
小売りも悪化ですとスタグフレーションの声が高まる。
それを回避して、残る重要イベントは、FOMC
まあ日銀会合。
コールロング保持一貫で34000円突破を期待したい
先陣のトピは高値更新
心配の半導体も上昇
9月SQ値も突破。
ラインは『上だ!」と示している。
今後は、売買高が一番の指標だと思う。
一瞬下落したが、小売りのサプライズで上昇
原油が90ドルタッチの「アゲアゲ」ムードで
小売りも悪化ですとスタグフレーションの声が高まる。
それを回避して、残る重要イベントは、FOMC
まあ日銀会合。
コールロング保持一貫で34000円突破を期待したい
先陣のトピは高値更新
心配の半導体も上昇
9月SQ値も突破。
ラインは『上だ!」と示している。
今後は、売買高が一番の指標だと思う。
日経が強いのか、阪神タイガースが強いのか。
今年はジンクスが生きそうな
両者の勢いだ。
タイガースファンに言わせると
「優勝」の言葉は禁句になっているようだが。
CPI儀式が通過して日経は大幅高
後場には押すかと思われたが
現物の33000円のせが効いたか
先物も33000円寸前まで上がって来ている。
押しているSBGが、大きく切り返せば33000円に乗せるのではないか?
両者の勢いだ。
タイガースファンに言わせると
「優勝」の言葉は禁句になっているようだが。
CPI儀式が通過して日経は大幅高
後場には押すかと思われたが
現物の33000円のせが効いたか
先物も33000円寸前まで上がって来ている。
押しているSBGが、大きく切り返せば33000円に乗せるのではないか?