2023年09月03日

上昇トレンドが勢揃いの指数。

参考にダウの週足
US30_2023-09-03_09-51-29.png

赤線が25WMA,緑線が13WMA

指数は上昇中の13WMAを上抜け
ボリバンラインも上向き
RSIも上昇志向

この動きは共通で

日経、ナス100、S&P500、ラッセル2000、そしてSOXも同様なチャートに


全ての指数が先週に13WMAを陽線で抜けてきた。


この事態は、戻り高値不安を抱えて上昇に賭ける方が有利。

日足レベルだと、日経なら騰落レシオが売りサイン

トピが上げ過ぎの過熱。

今週はSQ週などの不安要因もある。

オプションで明確なのは「ボラが低い」「今週はセータで減価が激しい」

更に、MSQのために「大荒れ週」になる可能性が高い。

5日もあれば+1500円 ▼1500円も外資の思惑で動く

最悪の▼1000円から2日で+1000円もあり得る。

踏ませたり、投げさせるのは常套手段だろう。


恐らく最短で水曜日が引けないと、SQ値範囲1000円幅以下の推定はギャブルだ。

SQ後は大きく上げる、下げる読みなら

10月限でロングコンドルも手だ。

デビットの両建てか、バックの両建て


9月限なら「ヤバい下げそうだ」・・・上げる(戻す)
 逆に「34000円の可能性もあるかも」・・・・下げる(戻り天井)

欲望と恐怖に身を任す行動の逆逆に動くと思う。

毎回起きる悲喜劇だ。

9月は急騰すると暴落の可能性が高まる月だ。

暴落の怖い時は指数がボリバン+2(日足)以上の時です。

ボリバン+2から―2まで1日2日で落ちる暴落は「何回も何回も」見てきた。

5%会では今週から暴落警戒で上目線色を強める。

中途半端な下落で負けるポジ。


バイデンのQT越えるバラマキ、日銀の国債買取り緩和は止まっていない。

週足の上昇トレンドは、まだ続き。

9月中盤〜10月の暴落がスタンバイになると思う。

上昇して楽観が支配的になってからだ。


私に都合のいいストーリー。

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posted by taka at 10:26 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする