参考にダウの週足
赤線が25WMA,緑線が13WMA
指数は上昇中の13WMAを上抜け
ボリバンラインも上向き
RSIも上昇志向
この動きは共通で
日経、ナス100、S&P500、ラッセル2000、そしてSOXも同様なチャートに
全ての指数が先週に13WMAを陽線で抜けてきた。
この事態は、戻り高値不安を抱えて上昇に賭ける方が有利。
日足レベルだと、日経なら騰落レシオが売りサイン
トピが上げ過ぎの過熱。
今週はSQ週などの不安要因もある。
オプションで明確なのは「ボラが低い」「今週はセータで減価が激しい」
更に、MSQのために「大荒れ週」になる可能性が高い。
5日もあれば+1500円 ▼1500円も外資の思惑で動く
最悪の▼1000円から2日で+1000円もあり得る。
踏ませたり、投げさせるのは常套手段だろう。
恐らく最短で水曜日が引けないと、SQ値範囲1000円幅以下の推定はギャブルだ。
SQ後は大きく上げる、下げる読みなら
10月限でロングコンドルも手だ。
デビットの両建てか、バックの両建て
9月限なら「ヤバい下げそうだ」・・・上げる(戻す)
逆に「34000円の可能性もあるかも」・・・・下げる(戻り天井)
欲望と恐怖に身を任す行動の逆逆に動くと思う。
毎回起きる悲喜劇だ。
9月は急騰すると暴落の可能性が高まる月だ。
暴落の怖い時は指数がボリバン+2(日足)以上の時です。
ボリバン+2から―2まで1日2日で落ちる暴落は「何回も何回も」見てきた。
5%会では今週から暴落警戒で上目線色を強める。
中途半端な下落で負けるポジ。
バイデンのQT越えるバラマキ、日銀の国債買取り緩和は止まっていない。
週足の上昇トレンドは、まだ続き。
9月中盤〜10月の暴落がスタンバイになると思う。
上昇して楽観が支配的になってからだ。
私に都合のいいストーリー。