2023年09月17日

押し目待ちに『押し目が来た!」

半導体から相場が崩れ

日経に大き目な押し目が来た。

半導体自体は大きな分野ですが、サイクルに狂いが出そう!

の下落だ。

産業自体が斜陽産業になる訳ではない。

再復活は時間の問題だ。


米国の過剰債務の大きさからの暴落は、いつか必ず来ると思うが

いつか解らない。

リセッションも

ハードランディング、ソフトランディングも米FRBも解らないのだから

一個人など解るはずもない。


様々な思惑は相場の売買に表れている。

売りと買いは同時に同枚数で成立。

正反対な意見の対立があるからだ。

その集合体で1日の株価は決まる。



今の日本経済がパラダイムシフトに入っているのは明らか。


コアインフレが同じな米国と政策金利が異次元に違う日本

しかし、日経は米国連動になりやすい。

トピックスは米国を離れ33年振り高値を更新している。


インフレ継続長期化とトピックスの大陽線チャートと売買高の材料が

最大の長期買い材料だと思う。


シンプルに考えればSQから次SQまでは、上の確率が高い。

SQ間を1月と想定すれば陰線月の翌月は陽線確率が高いことになる。


8月は下髭付き陰線
9月は陽線確率が高いと考える。
株価にパラダイムシフトが起きているなら正解率が高い。

個人的見解ですが日経が34000円突破しない確率は低いと思う。

相場ですから「いつ」は解りませんが、

日本にインフレが根付く限り史上最高値突破も確実だと思っている。




財務省も税収増加のインフレ歓迎となっている。

岸田政権は大型経済対策の作成に動くようだ。

逆に言えば「どんなことをしても減税はしたくない」


手に入れたインフレ税収を味わっている状態だろう。


最終的に出てくる答えは「長期的には株高」になる。


大型株が異次元の上昇になった、1980年代のデジャブだ。


相場歴35年以上で生き残っている方々の動画を見ても

地殻変動を感じている方が多い。

長長期のエリオット波動からは、8万円だ、9万円だ、の説が出ている。




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posted by taka at 16:26 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする