外資の先物売りに外資の現物買い
こんな先物主導の下落の日に現物市場で4兆円!
押しても戻るはずだ。
引け前、ナイト序盤に戻している。
FOMCで相場が動くとも思えないがパウエル会見は動くだろう。
その内容よりも債権の反応が大きな影響をもたらすかもしれない。
長期債の新高値とかドル円が150円とか
あっても不思議でない。
9月の中銀会合では明日の日本が注目だ。
総裁の読売新聞での為替牽制リークも効果なかった。
面子を重んじる官僚体質から
10月のレポートでインフレ率上方修正までは
変更はないようだ。
しかし、FOMCで円売りがないとは限らない
一晩で150円に乗せることもある、
内容は既に決まっているのに発表時間が未定の不思議。
どんなに批判があっても変えない。
インサイダーなどの悪いことを想像してしまうのは避けられない。