2023年10月31日

日銀のインフレ促進策に市場は答えているが。

米国株も、日本の「金融緩和姿勢」を歓迎上昇。

ドル円も155円目指して上昇。

日経もインフレでも金融緩和継続を歓迎して大幅高。

長期目線で日経4万円目指す確認が取れた気がする。


米国が暴落を通過すれば、日経は一気に駆け上がるだろう。

暴落を体験しないと、爆発高は起きないで米株追従型になる。 


決算好調でも「売られた株」は、地合いの変化で必ず復活する。

これは、昔から繰り返されたことだ。




しかし、信用残が4兆円を越えてきた。

信用評価率が▼10%のまま上昇するとは思えない?

投げで減少しないなら、やれやれ売りで減少か?

大きく上げれば、大きく下げる運動が予想される。



ひたすら減少した裁定買いは、プラスに転じた。


11月SQは、まだ闇の中。

1日で500円以上の値動きが、続く日経だ。

2日で1000円の移動はSQ前なら起こり得る。

FOMC通過、アップル決算良好と続けば


SQ32000円以上もあるし、

逆目に出れば30000円割れもある。










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posted by taka at 20:42 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日銀は緩和継続でインフレ促進策

日銀はYCCを「あいまいに」


記者の「どこまで容認?」質問にも数字はあいまい。


これで、安心してドル円は上昇できる。

まあ、155円は介入が怖いでしょうが。


政府のインフレ促進、円安促進、税収の爆上げが本音で成功している。

賃上げが遅れるので国民生活は苦しいが株は騰がり

戦略は明確です。




日経も、時間をおいてからインフレ株高になるだろう。

米株不安が収まれば、凄い上昇が待っていると思う。


インフレでの株高は食品株を見ればわかる。

日清粉からヤマザキパンから外食株などは、株価だけ見たたら

日経40000円なの?


本日は騰落レシオや空売り比率が高かったので順当にトピック高になった。










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posted by taka at 17:33 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月29日

米株に調整場面と炭鉱のカナリアチャートが出現。

チャートが暴落を当てるわけではないが

暴落の前には起きる現象がある。


S&P500が節を切り、200MAを切り、高値から10%以上の下落

つまり調整局面に入った。

炭鉱のカナリアの代表

・ラッセル2000
・VIX
・ハイイールド債

赤信号から黄色信号になっている。
日足チャートと解説を書きました

炭鉱のカナリア3羽

参考にしてください

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posted by taka at 21:37 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月28日

225銘柄の決算暴落株が続々と!

日本株の決算が徐々にスタートしてきた

悪化だと、ニデックのように徹底的に売られる相場地合だ、

ADRから劇落・暴落が確実視される225銘柄は


オムロン ▼9.58%
信越化学 ▼1.76%
日東電工 ▼4.46%
住友化学 ▼4.75%

オムロンは日経寄与率0.68%
日東電工は同じく1.03%
信越化学は2.31%
住友化学は0.04%と勘定に入らないが、三井化学の暴落を誘発する。

ちなみにニデックは「続落の▼2.68%」と暴落から大暴落になる。

日経寄与率は0.48%と暴落で低くなった。

7月高値8706円から5477円になるが、信用残が増加している

暴落買いの個人が多いのだろう。


金曜日のナイトの引け際に若干戻したが

下落も反転も500円くらい手軽に動くので

500円上がった、500円下がったと順張りは非常に危険だ。


月曜日はイスラエル戦争の土日の進展が大きいが、

30600円~30500円の寄り予想。

直近、止まっていた30500円前後で止まるか?

木曜日安値(30450円)を切って10月5日安値にアタックするか

現物なら30488円が安値だ。

プットのボラ予言は「劇落なし」のナイトだった。


最多建て玉残の29000円 日経▼440円に対して+27円

デルタからの勘定は+44円 セータ13円が効いた価格だ。


2番目に多い30000円は+80円 デルタからは+130円
しかしセータが大きく21円 2日分で42円だから妥当値だろう。

つまり、カバプが大きな利益を生んでいる。

最大級の4兆円に迫った、個人の信用買残の評価が

▼10.81%と「投げ誘発の12%以上」に接近してきた。


予想するに日経300250円以下で12%になり、
 同じく200MA割れになる。
  米指標はみんな200MAを割っているので、日経も後追いが不思議ではない。


大きな下落の米株のセリクラを期待したい。

1%以下の下落幅では「底が解りにくい」

ホップ、ステップ、ジャンプの下落があれば

ボリバン-3突破になり、追従する日経のオプションに解りやすいチャンスだ。


その前に日銀会合とFOMCがある。

その日がトリガーになって劇落、暴落なら「買い場」の位置になっていると思う。

*ボリバン-3からの暴落は−4突破になり買いでしょう!


いずれにしろ高いボラはオプションにチャンスだ。

プットレシオがファーで組める

コ−ルレシオは、デルタニュートラルでも上昇で勝つ。

現在日経VIは22%台・・・安全圏上昇なら18まで落ちるからだ。


もちろん、プットロングはギャンブルだ。

30000円以下は欧州勢が現物を安く買おうと口を開けて待っているらしい。

日経30000円を上にカチ上げたのが欧州勢(ロンドン経由)

今、日経先物を売っているのが欧州勢。

自ら先物を売って首を絞めている現物だが

再度、安値で現物を拾う算段ではないか?


つまり、暴落は急反発を呼ぶ。
落下地点が解らない以上はプットロングは危険
セータますます大きくなる。

基本的にボラの高いときはオプションショートに利を求めるときだ。

プットショートは確かに危険だが


25MA乖離▼5%以上
ボリバン−3以上
ボラ盛り
SQまで10日以内の日にち。(セータがオプション価格の10%〜15%になっている)
の条件が揃っていれば
ファーのプットショートは怖くない。

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posted by taka at 19:58 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月27日

米株がバンドウォーク中!

時間外で高かった各指数も徐々に下落してきた

位置はバンドウォーク継続に。


ナイトになって日経は徐々に下落

▼250円【21時)

恐怖の金曜日になるかもしれません

日経は戻った分だけ30000円割れはないとは思いますが

ただのデッドキャットだった可能性がある。










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posted by taka at 21:06 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする