トドメのように
エバンス・シカゴ連銀総裁が
「今年は小幅な利上げしか想定していない。
6月に関しては先ですが英国のユーロ離脱
の有無を問う選挙がFOMCの後なので
こちらも可能性は限りなく0%に近い。
裏づけるように、
CMEがFF金利先物取引から算出している
6月の利上げ確率は13%まで低下した。
G20
声明は前回と同じ。各国は為替操作をしない文言。
円安を目指す黒田総裁は
「金融政策はあくまでも物価安定目標との関係
でやっており、為替をターゲットにしていない。
ただ為替動向は経済・物価に影響を与えるので、
十分注視している」
「マイナス金利政策を含めて各国の金融政策運営
が制約されることはない」と明言した。
日本はG20で前回と同じ文言の
「通貨安競争の回避や、過度の変動が経済・金融安定に悪影響」
を、盾にしようとしているのだろう。
それに対してルー米財務長官は
「円高無秩序でない、日本は切り下げ回避を」
為替介入に釘を刺された。
明確に米国はドル安を目指している。
日本の財務省は為替介入は出来ない。
日銀は「やりにくいが」金融緩和の道。
米国がドル高に神経質で、安倍首相も消極的な見解。
G7で、急速に自国通貨が上昇した
としても「介入している国」はもうない。
為替操作は相手の国から見ると、日本は
自分勝手な国の印象がついてしまう。
15日は戻りを出したドル円だが、G20
を受けて109円を割りました。
月曜日は産油国会合次第でしょうが
ドル円の下降トレンドは継続される。
可能性が高いと私は考えます。
日経先物は、先週の木曜日金曜日に
見られたような、買いがあると不透明
*1枚の先物を買い続ける。為替でも
裁定でもない。原因不明の日経高に。
金曜日のナイトセッションでは、ダウの
小幅安に対してドル円下落と、不明な
買いの「剥げ?」で150円も下落した。
オプション
金曜日は、コールショートとコールでリバース
のカレンダーが正解でしたね。
金曜日のボラは大きな動きを見せていないが
月曜日の原油相場が大きな影響を与えるだろう。
原油の上昇と米国りあげなしで上昇してきた
ダウが、原油下落でマイナス材料。
利上げなしは、織り込み済みとなる。
IMFは、経済成長予想で日本は半分に
下方修正した。それにより
ほぼ、消費税アップ派の外堀が埋まった。
来週は
ECB政策金利・ドラギECB総裁、記者会見
が木曜日にあるが、日銀会合までボラは
持ち合うか?
ドル円は下落基調だが、日経平均は原油次第
でしょうから、オプション戦略は明日夕方
から考えるのが賢明だと思います。
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