2016年04月16日

米国利上げの4月6月は「なし」がダウ・日経平均に織り込まれた。

米国の利上げ「4月6月は、なし」
トドメのように
エバンス・シカゴ連銀総裁が
「今年は小幅な利上げしか想定していない。

6月に関しては先ですが英国のユーロ離脱
の有無を問う選挙がFOMCの後なので
こちらも可能性は限りなく0%に近い。

裏づけるように、
CMEがFF金利先物取引から算出している
6月の利上げ確率は13%まで低下した。


G20
G20.jpg

声明は前回と同じ。各国は為替操作をしない文言。

円安を目指す黒田総裁は
「金融政策はあくまでも物価安定目標との関係
でやっており、為替をターゲットにしていない。
ただ為替動向は経済・物価に影響を与えるので、
十分注視している」

「マイナス金利政策を含めて各国の金融政策運営
が制約されることはない」と明言した。

日本はG20で前回と同じ文言の
「通貨安競争の回避や、過度の変動が経済・金融安定に悪影響」
を、盾にしようとしているのだろう。

それに対してルー米財務長官
「円高無秩序でない、日本は切り下げ回避を」

為替介入に釘を刺された。
r.jpg

明確に米国はドル安を目指している。

日本の財務省は為替介入は出来ない。
日銀は「やりにくいが」金融緩和の道。

米国がドル高に神経質で、安倍首相も消極的な見解。

G7で、急速に自国通貨が上昇した
としても「介入している国」はもうない。
為替操作は相手の国から見ると、日本は
自分勝手な国の印象がついてしまう。

15日は戻りを出したドル円だが、G20
を受けて109円を割りました。

月曜日は産油国会合次第でしょうが
ドル円の下降トレンドは継続される。
可能性が高いと私は考えます。

日経先物は、先週の木曜日金曜日に
見られたような、買いがあると不透明
*1枚の先物を買い続ける。為替でも
裁定でもない。原因不明の日経高に。

金曜日のナイトセッションでは、ダウの
小幅安に対してドル円下落と、不明な
買いの「剥げ?」で150円も下落した。


オプション

金曜日は、コールショートとコールでリバース
のカレンダーが正解でしたね。

金曜日のボラは大きな動きを見せていないが
月曜日の原油相場が大きな影響を与えるだろう。

原油の上昇と米国りあげなしで上昇してきた
ダウが、原油下落でマイナス材料。
利上げなしは、織り込み済みとなる。

IMFは、経済成長予想で日本は半分に
下方修正した。それにより
ほぼ、消費税アップ派の外堀が埋まった。

来週は
ECB政策金利・ドラギECB総裁、記者会見
が木曜日にあるが、日銀会合までボラは
持ち合うか?

ドル円は下落基調だが、日経平均は原油次第
でしょうから、オプション戦略は明日夕方
から考えるのが賢明だと思います。


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posted by taka at 18:06 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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