2023年03月03日

日銀のYCCは強力な量的緩和に

YCC維持

2月は7兆円のマネタリー増加【国債買い入れ)

インフレ促進策の続行です。


インフレは隠れ増税を意味するが

日銀は消費税3%〜5%を狙ってあげた。




株には量的緩和は上昇要因だ。


新聞によれば6月までYCC維持と言われたいる。

外資の国債売りが止まらないとマネタリー増加がどこまで?


50%以上の国債を買ってしまった日銀ですが,毎日買っている状態だ。

それでも、若干 0.5%を毎日越えている。


実質所得が減る一方の国民ですが

昔の米国のあざけりが思い出される



「日本は、経済が世界一だとか言っているが

国民はウサギ小屋に住んでいるじゃあないか!」


インフレで株は上がり国民は貧しい再現もあり得る。


30年間実質所得が減っている日本で

税額世界一を目指している岸田氏だ

少子高齢化も当然。




夢がなく20年後に子供2人を大学に行かせる自信がないのも当然だ。


子供を米国にバイトなしに留学させるには年収5000万円でやっとだ。

私の時代(25年前)なら年収2000万円あれば留学させることができた。


資金じゃぶじゃぶでインフレ株高もある。

実質所得減少に国民が根を上げるのが先か?

3月から6月まで食品、エネルギー価格上昇が決まっている。














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posted by taka at 18:26 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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