2023年09月19日

どんどん下がる日本の実質金利

日本のインフレが進むことによって

実質金利のマイナスが大きくなっている。


実質金利=名目金利−インフレ率

名目金利が上がらずにインフレが進行している

つまりマイナス金利が拡大していることを意味する。


インフレ率に従って不動産などが上昇すれば

借金をして資産を買う方が得になる状態。


設備投資も早いほどお得。


実際に地方は解りませんが東京の不動産は上昇中。

今まではデフレで名目0%金利の実質金利が0以上の状態だった。

不動産を買っても値下がりで「損する状態」


金利上昇で株が下落
金利下落で株は上昇

実質金利で考えれば株の上昇は理に適う。




本日は最強の売買指標である売買額が4兆円越え

騰落レシオ、空売り比率など「下げ指標」はあるが

売買額は全てに優先すると思う。

半導体の大暴落にもトピックと値上り銘柄数は上昇


押しても戻る傾向は続くと思われる。






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posted by taka at 20:45 | Comment(0) | ドル円と日経225先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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