SQまで2週間でカバコとカレンダーでの「セータ狩り」時期になった。
セータの勝率がいのはあくまでの一般論ですが
@相場の50%の時間を費やすと云われている「横バイ、揉み合い」
で利益になります。
A上昇局面ではボラが下落する確率が高い。(利益になりやすい)
B残り営業日が10日なので単純計算でもコールは毎日約10%価格が落ちる
当然なんでも勝てるはずはなく
リスクは急騰と急落です
これは先物にガンマがないためです。
急騰でコールのショートはデルタ上がりバランスが崩れます
急落でコールのデルタが下がりバランスが崩れます
いずれの場合もヘッジを工夫すると防げますが
ザラバに張り付いていられない時はロスカットや逆指値になります。
大破するときは簿「劇落」です。
以前50円のコールをミニ1枚で対応していた時に数分で急落して
5円になってしまった経験があります。
今一つの欠点は証拠金が高いことでしょう。
それでも勝率がく「カバコクラブ」なる
カバコだけしかやらないファンドもある。(今は知らないけど)
上昇局面では先物コールショート共に利益の場合が多い。
下落局面ではコールショートのロールを早めが大事。
または複数枚数で組んで、先物のロスカットに柔軟性を持たせることです。
コールショート1枚にミニ3枚でデルタ合わせなら
下落でコールデルタが0.22くらいになる日経225先物を
計算して先物にロスカットを入れて置けばいい。
ただし下落が早いとミニ2枚ロスカットでも負けるのでコールのロールも必要となる。
先物のロスカットやショートの追加ロールは全て証拠金のアップになる。
ココが注意点。
2018年04月02日
2017年06月10日
来週は今年最大の暴落週か暴騰週に
来週はFOMC利上げを迎え
今年最大のトレンド転換の週になる気がする。
昨夜はFOMC前に変化の前取りか?
ハイテク暴落、金融株の大逆襲が見られた。
金曜日の午後から理由なく最近急上昇中の人気ハイテク株が暴落(▼3%以上)
時価総額NO.1のアップルが一時5%以上の暴落。
1000ドル越で話題の急騰株アマゾンはフラッシュクラッシュを引き起こした。
チャートで誤発注のような下髭は15秒の間らしい。
アマゾン1分足
再三書いてきたGサックスの下落トレンドが急反転したのも特徴です。
JPモルガンも急騰してダウの89ドル高の内13.77ドル分の上昇に。
トランプラリーの初週と同じ動きです。
ブログでは大きなチャートが出来ないのでHPに大きなチャートで
金曜日のハイテク暴落とトランプラリーの初週のチャートを載せました。
そこから見えてくるものは・・・
http://www.11zakuro.com/1261
こちらに今回の暴落とトランプラリー初期当時との相違等
詳しい解説とチャートを多数アップしました。参考にしてください。
なおハイテクが崩れ始めてからのドル円はじり安を辿った。
利回り上昇で金融株上昇で円高路線でした。
そのため日経225先物は直近の底である19890円を切り19820円まで
240円の急落でした。引けはダウの大戻しから19900円。
トランプラリー再燃か暴落前夜か資金の大移動が起きたNY市場。
相場の変わり目に金融政策あり。
相場の変わり目にFOMCあり
奇しくも14日FOMC。
FOMC後は高確率で大きく相場は動きます
(これは毎回のことです、確率では圧倒的に上昇が多いが利上げ後は?)
おそらく今年最大の投資チャンスでしょう。
リスク限定のオプションロング戦略で立ち向かう時です。
暴落の場合
一昨年末の暴落レベルなら
資金3倍増以上の可能性が充分あります。
プットバック一発勝負ならロールロールで10倍増は軽い。
屑プットロング多数枚なら見当つかない<笑)
確実ではないが「変化の兆し」はアップルの▼5%オーバーで充分だろう!
戦闘員A「しかし司令官は、いつも暴落といっていますね」
司令官「バカ者!暴落は何時かは解らんと云っている」
戦闘員B「そりゃ何時か当たりますよ!」
司令官「今回は米国株の割高感不安とハイテクの暴落の実数字がでたから事情が違う」
今週のオプション戦略メルマガは
「今年最大の大変化のチャンスを掴め!」
新規購読希望者は下記から。
毎週配信されないかたは「配信無いゾ!」と
Infoアットマーク11zakuro.com
まで苦情を。グーグルから配信いたします。
今年最大のトレンド転換の週になる気がする。
昨夜はFOMC前に変化の前取りか?
ハイテク暴落、金融株の大逆襲が見られた。
金曜日の午後から理由なく最近急上昇中の人気ハイテク株が暴落(▼3%以上)
時価総額NO.1のアップルが一時5%以上の暴落。
1000ドル越で話題の急騰株アマゾンはフラッシュクラッシュを引き起こした。
チャートで誤発注のような下髭は15秒の間らしい。
アマゾン1分足
再三書いてきたGサックスの下落トレンドが急反転したのも特徴です。
JPモルガンも急騰してダウの89ドル高の内13.77ドル分の上昇に。
トランプラリーの初週と同じ動きです。
ブログでは大きなチャートが出来ないのでHPに大きなチャートで
金曜日のハイテク暴落とトランプラリーの初週のチャートを載せました。
そこから見えてくるものは・・・
http://www.11zakuro.com/1261
こちらに今回の暴落とトランプラリー初期当時との相違等
詳しい解説とチャートを多数アップしました。参考にしてください。
なおハイテクが崩れ始めてからのドル円はじり安を辿った。
利回り上昇で金融株上昇で円高路線でした。
そのため日経225先物は直近の底である19890円を切り19820円まで
240円の急落でした。引けはダウの大戻しから19900円。
トランプラリー再燃か暴落前夜か資金の大移動が起きたNY市場。
相場の変わり目に金融政策あり。
相場の変わり目にFOMCあり
奇しくも14日FOMC。
FOMC後は高確率で大きく相場は動きます
(これは毎回のことです、確率では圧倒的に上昇が多いが利上げ後は?)
おそらく今年最大の投資チャンスでしょう。
リスク限定のオプションロング戦略で立ち向かう時です。
暴落の場合
一昨年末の暴落レベルなら
資金3倍増以上の可能性が充分あります。
プットバック一発勝負ならロールロールで10倍増は軽い。
屑プットロング多数枚なら見当つかない<笑)
確実ではないが「変化の兆し」はアップルの▼5%オーバーで充分だろう!
戦闘員A「しかし司令官は、いつも暴落といっていますね」
司令官「バカ者!暴落は何時かは解らんと云っている」
戦闘員B「そりゃ何時か当たりますよ!」
司令官「今回は米国株の割高感不安とハイテクの暴落の実数字がでたから事情が違う」
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2016年12月03日
イタリア選挙とロングストラングル
金曜日のナイトセッション。
注目度が低かった雇用統計ですが
市場の予想通り、直後に多少相場が振れただけで大きな動きはなかった。
ダウは21.51ドル安
日経先物は10円高(ナイトセッション、日中合計なら▼60円)
ドル円は約50銭安
こんな数値で金曜日は引けた。
来週のムードを見るために米国のS&P500の日足を見る。
陽線ではあるが、意味のある幅ではない。上下に髭です。
では1時間足(11月28日から掲載)を見る。
あまり上昇を思わせるチャートではない。
来週の米国のスケジュールでは重要な指標発表は
米10月製造業受注が6日にあるくらい。
イタリア選挙が金融に大きな影響を与えるかもしれないとニュースになっている。
英国のEU離脱選挙並みのインパクトと書くメディアもある。
月勝日はイタリア選挙結果に尽きるが、現政権が負けたときの下落インパクトは
ある程度あるのだろう。しかし勝った時の上昇インパクトは疑問です。
不安が織り込まれているとしたら上昇するからです。
この度合いはトランプラリーに紛れて「程度」が全く不明です。
日経の4時間足チャートを見る。
水色の帯が揉み合い地帯で上に抜けたのが20時間で「騙し」となって
再度、水色帯中に戻ってきた。
しかも、ど真ん中で終了。
さてさて、月曜日は? イタリア選挙が決めてくれるか?
解りませんね。
どちらでも構わないから大きく動けば勝てる。
それは
オプションのロングストラングル(ストラドル)
しかし、SQ週ですから大きくなったセータの敵が待っている。
勿論、一番儲かるのは、上か下を当てて片玉勝負か先物。
言葉だけなら50%の勝率ですが、現実は別。
横ばいで「セータ負け」があります。
一般論ですが(平穏な日ならば)
上昇確率25%、下落確率25%、横ばい確率50%
と云われています。
イタリア選挙が相場を動かすなら横ばい確率50%が大きく減ることになる。
様子見から逆張り的なロングストラングルも可能ですし
朝から5分の勝負も可能。
そして思惑を込めたロングストラングルも可能。
そのロングストラングルの手法ABCを
明日のオプション戦略メルマガに思惑別に掲載予定。
申し込みは下記からお願いします。
初心者から中級者向けになります。
注目度が低かった雇用統計ですが
市場の予想通り、直後に多少相場が振れただけで大きな動きはなかった。
ダウは21.51ドル安
日経先物は10円高(ナイトセッション、日中合計なら▼60円)
ドル円は約50銭安
こんな数値で金曜日は引けた。
来週のムードを見るために米国のS&P500の日足を見る。
陽線ではあるが、意味のある幅ではない。上下に髭です。
では1時間足(11月28日から掲載)を見る。
あまり上昇を思わせるチャートではない。
来週の米国のスケジュールでは重要な指標発表は
米10月製造業受注が6日にあるくらい。
イタリア選挙が金融に大きな影響を与えるかもしれないとニュースになっている。
英国のEU離脱選挙並みのインパクトと書くメディアもある。
月勝日はイタリア選挙結果に尽きるが、現政権が負けたときの下落インパクトは
ある程度あるのだろう。しかし勝った時の上昇インパクトは疑問です。
不安が織り込まれているとしたら上昇するからです。
この度合いはトランプラリーに紛れて「程度」が全く不明です。
日経の4時間足チャートを見る。
水色の帯が揉み合い地帯で上に抜けたのが20時間で「騙し」となって
再度、水色帯中に戻ってきた。
しかも、ど真ん中で終了。
さてさて、月曜日は? イタリア選挙が決めてくれるか?
解りませんね。
どちらでも構わないから大きく動けば勝てる。
それは
オプションのロングストラングル(ストラドル)
しかし、SQ週ですから大きくなったセータの敵が待っている。
勿論、一番儲かるのは、上か下を当てて片玉勝負か先物。
言葉だけなら50%の勝率ですが、現実は別。
横ばいで「セータ負け」があります。
一般論ですが(平穏な日ならば)
上昇確率25%、下落確率25%、横ばい確率50%
と云われています。
イタリア選挙が相場を動かすなら横ばい確率50%が大きく減ることになる。
様子見から逆張り的なロングストラングルも可能ですし
朝から5分の勝負も可能。
そして思惑を込めたロングストラングルも可能。
そのロングストラングルの手法ABCを
明日のオプション戦略メルマガに思惑別に掲載予定。
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初心者から中級者向けになります。
2016年11月13日
月曜日ダウは高過ぎ、日経は押し目完了?
金曜日にダウが、ボリバン+3σに達し
やや下落しておえました。
現物が+3σを超える事態は頻度的に滅多にない
「事件」です。
確率でも1%以下ですので引けは、その下になりました。
そのために月曜日のダウは、下落確率が高く
上昇しても急騰がない(確率が非常に少ない)ことになります。
かたや日経225先物は、高値から350円の押し目を作って
17400円台に戻して高値を見据えているようにも感じます。
ボリバンでは+1σをチョイ超えた位置で+2σが17664円と
概ね先日の高値の位置です。
ですから、
月曜日は高くなってもナイトセッションでは押す可能性が高い
または
上昇してもダウ先が上昇しないから持ち合う
あとは
ドル円の動きに合わせる。
オプションならコールショートを寄り値より少し高く指す。
コールの外目をレシオする。
プットミドル(16500か16750)を日経が上昇したらカレンダーにする
コールの大外をリバースのカレンダーにする
等々になる。
快調だった短期スプレッドのガンマロング戦略にも
ボラの上昇がなくなれば変化が出るだろう。
日経225先物が上昇して引けたらダウ下落を期待してナイトセションで
プットロング系もいいだろう。
プットロングのヘッジするなら
「下落デルタを取る目的」のプットカレンダーも。
と私は思います。
ボラは上昇しない。(これは缶です。感です)
私の感は空き缶の時も多い!
「日経225オプションをゼロから学ぶ。」
の記事を書きました。
日経225オプションCオプションのショート2
「ショートの怖さ」
初心者向けです。中級者以上の方は読まないでください!
オプションを0から学ぶ
やや下落しておえました。
現物が+3σを超える事態は頻度的に滅多にない
「事件」です。
確率でも1%以下ですので引けは、その下になりました。
そのために月曜日のダウは、下落確率が高く
上昇しても急騰がない(確率が非常に少ない)ことになります。
かたや日経225先物は、高値から350円の押し目を作って
17400円台に戻して高値を見据えているようにも感じます。
ボリバンでは+1σをチョイ超えた位置で+2σが17664円と
概ね先日の高値の位置です。
ですから、
月曜日は高くなってもナイトセッションでは押す可能性が高い
または
上昇してもダウ先が上昇しないから持ち合う
あとは
ドル円の動きに合わせる。
オプションならコールショートを寄り値より少し高く指す。
コールの外目をレシオする。
プットミドル(16500か16750)を日経が上昇したらカレンダーにする
コールの大外をリバースのカレンダーにする
等々になる。
快調だった短期スプレッドのガンマロング戦略にも
ボラの上昇がなくなれば変化が出るだろう。
日経225先物が上昇して引けたらダウ下落を期待してナイトセションで
プットロング系もいいだろう。
プットロングのヘッジするなら
「下落デルタを取る目的」のプットカレンダーも。
と私は思います。
ボラは上昇しない。(これは缶です。感です)
私の感は空き缶の時も多い!
「日経225オプションをゼロから学ぶ。」
の記事を書きました。
日経225オプションCオプションのショート2
「ショートの怖さ」
初心者向けです。中級者以上の方は読まないでください!
オプションを0から学ぶ
2016年11月02日
トランプ氏優勢かも急落!
某調査でトランプ氏が1ポイントリード
とか
差が1ポイントでクリントン有利とか
ニュースが飛び交い相場は
ドル円
ダウ
日経先物
が揃って急落した。
FBIのメール調査問題から差が詰まったのは確か。
いまだに英国の選挙は水物が云われている。
17140円は下げ過ぎでロスカットにかかってしまった方も
多いだろう。
まさかの高値でプットショートが決済されてしまった。
内容からは、まだまだクリントン有利で「下げ過ぎ」
終盤100ドル100円戻した。
今後もトランプショックが「折に触れて」出そうな感じです。
しかし
逆にクリントン有利だと上昇では、堪りませんね。
玉の縮小がよさそう。
やや外目でカレンダーでロングストラグル色
でFOMC後に300円くらい日経が移動していると
いいのですが。
3日連続で日銀ETF707億円が入りそう。
ドンドン需給がよくなるぁ〜。
ダウの大幅下落の様子
ダウの15分足です
07:30現在、また下落して18000ドルを割っている!!
とか
差が1ポイントでクリントン有利とか
ニュースが飛び交い相場は
ドル円
ダウ
日経先物
が揃って急落した。
FBIのメール調査問題から差が詰まったのは確か。
いまだに英国の選挙は水物が云われている。
17140円は下げ過ぎでロスカットにかかってしまった方も
多いだろう。
まさかの高値でプットショートが決済されてしまった。
内容からは、まだまだクリントン有利で「下げ過ぎ」
終盤100ドル100円戻した。
今後もトランプショックが「折に触れて」出そうな感じです。
しかし
逆にクリントン有利だと上昇では、堪りませんね。
玉の縮小がよさそう。
やや外目でカレンダーでロングストラグル色
でFOMC後に300円くらい日経が移動していると
いいのですが。
3日連続で日銀ETF707億円が入りそう。
ドンドン需給がよくなるぁ〜。
ダウの大幅下落の様子
ダウの15分足です
07:30現在、また下落して18000ドルを割っている!!
2016年10月25日
出来高からは目先天井もまだまだ
日経225先物が高値を取ったと云えども出来高は
ラージで3万枚以下
値幅は90円と小さい。
プットのボラは出来高の比較大きな16500円で20%割れ。
急落のボラアップで値が吹っ飛ぶところだが、
事件でも起こらないと劇落は想定できない。
ボリバン+2σは17320円でボリバンダンス継続中の強さです。
17400円台に行く雰囲気はザラバ中の細かな動きからなかった。
17300円割れも感じられなかった。
17350−17360円からの上下はドル円が決めた感じです。
フィ○コの記事にドル円には104.25と104.50に壁と
103円台時に書かれていたので「突破は確実」と思いましたが
今のところ104.50は寸止めになっている。
私の本日、小幅陰線予想は外れ小幅陽線。
日経先物の連勝とオシレータ―系指標は過熱してきたが
値動きは冷静と云うか売り方が傍観の為に盛り上がらない。
オプションの出来高では
コールは18000の3755枚 +13円 38円
プットは16000の2593枚 ▼7円 16円
が最高。
18000円まで行くとは思えないがダウ次第か。
ダウが上に揉み合いを抜ければ可能性があるが
ダウ自体にそのパワーがあるか疑問です。
ダウは現在 +8ドルの小幅高。
ナイトはドル円とダウで決まりますが
昨夜のようにドル円高+ダウ高が重なるか?
米国10年債が昨夜のドル円を決めたように
今夜も同様な展開が予想される。
「もう」押すだろう
が押さないで
「まだ」上昇になった日経先物です。
17400円台で明日朝帰ってくると厳しくなる。
上昇ヘッジを入れないといけないが、「もう」かもしれない。
プットショートの押上がいいのですが、今のプットボラは怖い。
ラージで3万枚以下
値幅は90円と小さい。
プットのボラは出来高の比較大きな16500円で20%割れ。
急落のボラアップで値が吹っ飛ぶところだが、
事件でも起こらないと劇落は想定できない。
ボリバン+2σは17320円でボリバンダンス継続中の強さです。
17400円台に行く雰囲気はザラバ中の細かな動きからなかった。
17300円割れも感じられなかった。
17350−17360円からの上下はドル円が決めた感じです。
フィ○コの記事にドル円には104.25と104.50に壁と
103円台時に書かれていたので「突破は確実」と思いましたが
今のところ104.50は寸止めになっている。
私の本日、小幅陰線予想は外れ小幅陽線。
日経先物の連勝とオシレータ―系指標は過熱してきたが
値動きは冷静と云うか売り方が傍観の為に盛り上がらない。
オプションの出来高では
コールは18000の3755枚 +13円 38円
プットは16000の2593枚 ▼7円 16円
が最高。
18000円まで行くとは思えないがダウ次第か。
ダウが上に揉み合いを抜ければ可能性があるが
ダウ自体にそのパワーがあるか疑問です。
ダウは現在 +8ドルの小幅高。
ナイトはドル円とダウで決まりますが
昨夜のようにドル円高+ダウ高が重なるか?
米国10年債が昨夜のドル円を決めたように
今夜も同様な展開が予想される。
「もう」押すだろう
が押さないで
「まだ」上昇になった日経先物です。
17400円台で明日朝帰ってくると厳しくなる。
上昇ヘッジを入れないといけないが、「もう」かもしれない。
プットショートの押上がいいのですが、今のプットボラは怖い。